例会の途中で朗報が！

本日は金曜日なので、ロータリーの日です。
わたしは、リーガロイヤルホテル小倉で行われた小倉ロータリークラブの例会に参加しました。「ダンディ・ミドル」ことゼンリンプリンテックスの大迫益男会長が受付に座られていたので、今月３０日に予定されている月見会の打ち合わせなどをさせていただきました。
またブログ「北九州看板娘になって」で紹介した野村證券北九州支店の高橋智彦支店長から「ブログ、ありがとうございました！」と元気良く声をかけていただきました。

本日の例会のようす

本日の「会長の時間」では、鱒見会長が「お盆」の話をされました。
冒頭で「釈迦に説法ですが・・・」と言いながら、目で誰かを探しておられました。
でも、今日は小倉クラブの会員である２人の住職はお休みでございました（笑）。
本日の卓話者は葉照子さんという方で、国際ロータリー福岡学友会の副会長さんです。近く同会の５０周年記念の祝賀会が福岡で開催されるとのことで、そのお誘いの話でした。なお、同会の会長さんもビジターとしてお越しになられていました。会長さんは子どもの頃に、ナチス・ドイツの「ヒトラー・ユーゲント」に会ったことがあるそうです。

本日の卓話のようす

さて、例会の途中でメールを確認しなければならない案件があり、わたしは持参していたｉＰａｄ−ｍｉｎｉを開きました。メールをチェックした後、何気なくアマゾンのページを開いてみたら、いきなり朗報が目に飛び込んできました。戦後７０年記念出版であるわが最新刊『唯葬論』（三五館）が、なんと「哲学」ベストセラーの１位になっていたのです。
いやあ、思いもかけないことでしたので、とても嬉しかったです。

例会の途中で嬉しいニュースが！

もっと早く知っていれば、ニコニコ献金をさせていただいたのに！
おそらくはブログ「朝日新聞に『唯葬論』の広告が掲載されました」で紹介した新聞広告の効果だと思いますが、とても嬉しいです。やはり、全国紙の広告の力は大きいですね。
詳しくは、ブログ「『唯葬論』がアマゾン哲学ベストセラーの１位に！」をお読み下さい。
ということで、今日の例会では良い思い出ができました。

唯葬論

＊よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。

２０１５年８月２１日　佐久間庸和拝