大重監督のお別れ会

ブログ「大重監督の訃報」で紹介したように、ブログ「久高オデッセイ」で紹介した映画の監督である大重潤一郎さんが亡くなられました。大重さんはかねてより沖縄県那覇市の病院で療養中でした。7月18日に容態が急変し、22日に息を引き取られました。


お別れ会の案内板

多くの供花がありました

会場のようす

映像が流れました

献花をする鎌田先生

横笛を吹く鎌田先生




その大重監督のお別れのセレモニーは、サンレー沖縄でお世話をさせていただくことになりました。ブログ「大重監督を偲ぶ会」で紹介したお通夜に続いて、28日(火)の11時から「豊崎紫雲閣」で「お別れ会」(告別式)が行われました。
葬儀は神葬祭で行われ、鎌田東二先生が祭主を務められました。



法螺貝とジャンベの音が流れる中での出棺準備

出棺のようす

棺が霊柩車に納められました

多くの有縁の方々に見送られました

偉大な魂は白い霊柩車に乗って・・・・・・

ニライカナイへ・・・・・・



故人は法螺貝とボンゴの鳴り響く中を出棺しました。そして、「感謝」「祈り」「癒し」の心を込めた「禮鐘の儀」の後、偉大な魂は白い霊柩車でニライカナイへと旅立って行かれました。
多くの友人や知人の方々に見送られた心のこもった素晴らしいお別れ会でした。
大重監督、このたびの人生では大変お疲れ様でした。どうぞ、安らかにお休み下さい。



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2015年7月28日 佐久間庸和