結婚記念日

5月20日になりました。
今日は、わたしたち夫婦の26回目の結婚記念日です。今朝、マリエールオークパイン小松の伊藤充支配人から「佐久間社長、26回目の結婚記念日おめでとうございます。社長ご夫妻の、益々のご健康とご多幸をお祈り申し上げます」というメールが届きました。


庸軒ごよみ2015」には書き込んでいたのですが・・・・・・



じつは、この伊藤支配人のメールがなければ、うっかり忘れるところでした。
庸軒ごよみ2015」には書き込んでいたのですが、講演やら風邪やらでバタバタして、今日が結婚記念日であることが頭からすっかり消えていたのです。危ない、危ない!(苦笑)
わたしたち夫婦は、1989年5月20日に結婚式しました。結婚式および披露宴は、小倉の「松柏園ホテル」および八幡の「松柏園グランドホテル」(現在のサンレーグランドホテル)で昼夜2回行いました。わたしが26歳になったばかりで、妻は22歳のときでした。


25回目の結婚記念日祝いの花



ブログ「25回目の結婚記念日」に書いたように、昨年2014年5月20日は「銀婚式」に相当する記念の年でした。月日の流れる速さに呆然とするとともに、わたしの人生の半分を連れ添ってくれた妻に対して、ただただ手を合わせて感謝するばかりでした。わたしは大きなバラの花束を贈り、お互いにプレゼントの交換などもしたものでございます。


小倉ロータリークラブから贈られた花



今年は26年目の結婚記念日ということで、昨年の「銀婚式」イヤーほどの感動はありません。また、わたしがずっと風邪を引いていたこともあって、盛り上がりに欠けています。ただ、小倉ロータリークラブから結婚記念日祝いの花が届きました。その花を眺めながら、「君と我と遙けき旅路 思えば楽し 楽し♪」というロータリーの「結婚記念日の歌」を鼻歌で歌いました。ロータリーといえば、昨夜は「先心会」が開かれ、参加を楽しみにしていたのですが、風邪のため断念しました。うーん、非常に残念です。久々に酒が飲めるはずだったのに・・・・・・。


長女が贈ってくれたペアカップ


それから、東京に住んでいる長女が両親の結婚記念日を祝っていろいろ送ってきてくれました。大きな包みの中には、メッセージ・カードとともに長女手作りのケーキ、クッキー、ソーセージ(!)、それからコーヒー豆4種類と夫婦用のペアカップが入っていました。遠く離れていても、いつも家族のことを気遣ってくれる長女に感謝です。今夜は、彼女が作ってくれた胡桃ケーキを食べながら、おニューのペアカップでコーヒーを飲もうと思います。



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2015年5月20日 佐久間庸和