那覇のライヴハウスで


この記事は、当ブログ996本目の記事となります。
沖縄に来ています。9日の夜、那覇ライヴハウスを訪れました。当ブログの熱心な愛読者で那覇に在住されている方が、ブログ「沖縄の夜」で紹介したわたしの歌いっぷりに関心を持たれたようで、「ぜひ、ご案内したい店があります!」と連れてきて下さったのです。


「やーにんじゅ」のようす



そこは、「やーにんじゅ」というお店でした。
沖縄の言葉で「家族」という意味だそうです。
実際、本物の家族のみなさんが「島唄」とか「涙そうそう」とかを歌ってくれました。
ウチナーンチュの魂がこめられた素晴らしいパフォーマンスで、ブログ「豊崎紫雲閣竣工式」で紹介したわが社の施設の見学会イベントに出演して下さったそうです。


飛び入りで参加しました

清水の舞台から飛び降りる心境でした

BEGINの「三線の花」を歌いました♪

ライヴハウスで歌うのは気持ちがいいです

熱唱しちまいました♪



わたしたちは、琉球料理と泡盛を味わいながら、家族バンドのパフォーマンスに酔いました。すると、「飛び入りの方はいませんか?」と呼びかけられ、わたしは思い切ってステージに駆け上がりました。清水の舞台から飛び降りるような心境でしたが、引っ込み思案な自分と決別するべく、BEGINの「三線の花」を歌いました。客席からは盛大な歓声が起きました。わたしは、「ああ、この雄姿をカラオケの宿敵である安田さんに見せたかったなあ!」と思いました。


家族バンドの演奏に酔いました

みんなでカチャ―シーを踊りました

翁は(オキナワ)カチャ―シーの名人!

ソーキそばが旨かった!



その後、わたしは席に戻って、再び家族バンドの演奏を聴きました。
盛り上がってカチャ―シーを踊ったりして、沖縄の魅力を満喫した夜となりました。最後は、お店自慢のソーキそばをいただき、満腹になったわたしは呼んであった第一タクシーに幸せな気分で乗り込み、ホテルに戻ったのでした。でーじカフー



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2015年4月10日 佐久間庸和