首相夫人と世界平和

いよいよ4月になりましたね。小倉も春まっさかりです。ブログ「安倍昭恵氏の平和への想い」には大きな反響がありました。ブログ「安倍昭恵総理夫人講演会」のイベントを紹介したのですが、終活WEB「ソナエ」に連載している「一条真也のハートフル・ライフ」の最新コラムである「安倍昭恵氏の平和への想い」にも大量のアクセスがあったようです。


「ふくおか経済」2015年4月号より



弥生晦日となる31日の午後、サンレー本社の社長室に「ふくおか経済」の4月号が届きました。同誌には、くだんのイベントが紹介されていました。記事は「首相夫人『世界平和の象徴存続を』」のタイトルで以下のように書かれていました。
北九州市門司区門司の和布刈公演山頂に立つ国内唯一のミャンマー式仏教寺院「世界平和パゴダ」への支援を求める講演会が3月9日、同市小倉北区松柏園ホテルであり、安倍昭恵首相夫人が登壇。支援を訴えた(講演会主催は世界平和パゴダ奉賛会)。
世界平和パゴダ」は日本とミャンマーの親善と仏教交流、また第二次世界大戦時に門司港より出征した戦没者の慰霊を目的に1958年に建立。一時休館を経て2012年に再開されたが、施設の老朽化が進んでいる。自身もボランティアで教育支援のためにミャンマーに訪れたことがある昭恵夫人は、現地の寺子屋校舎の建設に携わったことや子供たちと交流したことを紹介。最後に『世界平和の象徴であるパゴダの存続は必要』と語ると、400人以上が詰めかけた会場全体から盛大な拍手が涌きあがった」



記事には、世界平和パゴダ奉賛会の佐久間進会長(サンレーグループ会長)の写真も掲載されています。ブログ「パゴダ支援講演報道」でも紹介したように、このイベントは多くの新聞や雑誌、テレビで取り上げられました。安倍昭恵首相夫人も言われる通り、世界平和パゴダは「世界平和の象徴」です。終戦70周年を迎える今年、ぜひ安倍晋三首相をはじめ、多くの方々にパゴダを参拝していただきたいと心から願っております。また、アジアでも最も注目されているミャンマーとの日本との親善という意味でも、世界平和パゴダの意義は限りなく大きいと言う他はありません。支援のためのご理解を広くお願いする次第です。



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2015年4月1日 佐久間庸和