真の幸せは心の豊かさに

今日の小倉はお天気が良く、けっこう暖かいです。
サンレーグループ佐久間進会長の著書『人間尊重の「かたち」』(PHP研究所)がおかげさまで好評ですが、今朝の「西日本新聞」に大きく紹介されました。



西日本新聞」2014年12月10日朝刊



記事は「真の幸せは心の豊かさに」の大見出しで、「佐久間サンレー会長が著書出版」「礼の大切さ、助け合いの心説く」の見出しが続き、以下のように書かれています。
「冠婚葬祭大手・サンレーグループ小倉北区)の佐久間進会長(79)が、自身11冊目の著書『人間尊重の「かたち」』(PHP研究所、204ページ)を出版した。
思いやりの心や礼の大切さを信条に、高齢者の居場所づくりの必要性などを説いており、佐久間会長は『本当の幸せは心の豊かさにある』と話している。
佐久間会長は1966年、同社の前身となる事業を創業。
九州・沖縄や北陸を中心に、冠婚葬祭業や有料老人ホームなどを運営している。
6章で構成された本では、事業に対する使命や日本人の礼儀文化などを紹介。佐久間会長が支援を行っている日本唯一のミャンマー式寺院『世界平和パゴダ』(門司区)の理念などにも触れている。佐久間会長は“幸せ”の基準に『相手への礼を尽くし、「足るを知る」こと』と挙げ、『超高齢社会が到来する中、お年寄り同士が交流しながら、生き生きと暮らせる社会づくりが必要だ』と訴える。冠婚葬祭業を社会貢献を軸に置く『ボランタリービジネス』と位置づけ、『かつて日本文化に根付いていた、お互いが力を貸し合ったり、助け合ったりする精神を育てたい』と説いている。価格は1620円」


西日本新聞」2014年11月26日朝刊



ブログ「後悔しない『終活入門』」で紹介したように、「西日本新聞」さんには11月26日に拙著『決定版 終活入門』(実業之日本社)を紹介していただきました。親子で続けて著書をご紹介いただき、心より感謝しております。



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2014年12月10日 佐久間庸和