観光協会イベント


いよいよ、11月です。今日は朝からサンレー本社で総合朝礼を行い、その後は本部会議、さらには松柏園ホテル建替え会議を行うなど、非常に慌ただしい1日でした。
ブログ「おもてなし講演」で紹介した10月31日に行われた公益社団法人 北九州市観光協会の啓発イベント、「ホスピタリティ表彰式」および「おもてなし〜ジャパニーズ・ホスピタリタリティ」と題するわたしの記念講演が、今朝の「毎日新聞」と「西日本新聞」で紹介されました。


毎日新聞」11月1日朝刊



まず「毎日新聞」には、「もてなしのホスピタリティ運動」「小倉駅で開幕イベント」の見出しで、以下のように書かれています。
北九州市観光協会(会長=田中亮一第一交通産業社長)は31日、小倉北区JR小倉駅改札口前の広場で、観光客らを温かく迎える『百万にこにこホスピタリティ運動』のオープニング啓発イベントを開いた。協会では1995年から毎年11月をホスピタリティ向上運動月間と位置付け、今年で20周年を迎えた。今年の標語は『おもてなしの心がつなぐ北九州』。
イベントでは、田中会長がホテルやタクシー業界の関係者約200人を前に『観光客らにおもてなしの心で接し、北九州にもう一度来たいと思ってもらえれば』とあいさつ。小倉北ふれあい保育所の幼児12人が小倉祇園太鼓を披露した後、啓発チラシ約1000部を配った。その後、リーガロイヤルホテル小倉に場所を移し、冠婚葬祭業・サンレー佐久間庸和社長が20周年を記念して『おもてなし』をテーマに講演した。【宍戸護】」


西日本新聞」11月1日朝刊



また「西日本新聞」には、「もてなしの心 小倉駅で啓発」「ホスピタリティ運動」の見出しで、以下のように書かれています。
北九州市を訪れる観光客を温かくもてなす『百万にこにこホスピタリティ運』(11月の1カ月間)を前に、市観光協会は31日、運動啓発イベントをJR小倉駅で開催した。同運動は、門司港レトロ地区のオープンを機に、同協会が1994年にスタート。毎年11月を『運動月間』に定め、啓発運動や街の清掃に取り組んでいる。
イベントには、旅行業界やタクシー業界の関係者ら約200人が参加。
田中亮一郎会長が『もてなしの輪を広げていこう』とあいさつし、小倉北ふれあい保育園の園児12人が小倉祇園太鼓を披露した。引き続き、参加者が市の観光名所などを紹介したチラシ千枚を、駅利用者らに配った。同運動の20周年を記念し、駅前のホテルでは、冠婚葬祭会社『サンレー』の佐久間庸和社長が『おもてなし』をテーマに講演した」


「おもてなし」講演会のようす



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2014年10月31日 佐久間庸和