イノベーション全国へ


本日、「ふくおか経済」11月号が届きました。
「THE FACE 2014」として、わたしが紹介されています。
ブログ「『ふくおか経済』取材」に書いたときのインタビュー記事が掲載されています。


「ふくおか経済」11月号



「全互連会長に就任、新たなイノベーションも全国へ」として、次のように書かれています。
「今年6月、これまで副会長を務めてきた業界団体の全国冠婚葬祭互助会連盟(全互連)の会長に就任した。本業の傍ら、作家『一条真也』として数々の著書があることでも知られる佐久間社長だけに、その発信力に周囲からも期待が集まっているようだ。佐久間社長自身も、全互連会長就任後は各地での会合や海外視察などで会員メンバーとコミュニケーションを深めている。一方、(株)サンレーでは2年後の創業50周年にあわせて北九州市小倉北区松柏園ホテル建替えを計画。まったく新しいアーバンリゾート風に生まれ変わる。
同時に主力セレモニーホールの小倉紫雲閣でも改装を進める。
また、冠婚葬祭とは別に互助会の新たなイノベーションとして始めた新事業も好調だ。
一昨年に参入した介護事業で有料老人ホーム『隣人館』を北九州市内に2カ所新設する予定のほか、今年7月からは高齢者へ手作り弁当を届ける宅食事業も開始した。
加えて新たな儀礼も提唱する。昨年完成の霧ヶ丘紫雲閣から導入している『禮鐘の儀』がそうで、出棺時における霊柩車のクラクションに代わり鐘を鳴らすものだ。現在、同社の紫雲閣に止まらず、四国や関東の冠婚葬祭会社でも採用予定だ。
佐久間社長が生んだイノベーションが全国に広がる」


「ふくおか経済」11月号



また、同誌にはブログ「隣人祭り〜秋の観月会〜」で紹介したイベントも紹介されています。
「300人が明月に酔う」もタイトルで、以下のように書かれています。
NPO法人ハートウェル21佐久間進代表)は10月7日、北九州市八幡西区のサンレーグランドホテルで秋の観月会を兼ねた『隣人祭り』を開催した。近隣者同士の親睦を深めることを目的に毎年この時期に開催している恒例行事で、約300人が訪れた。参加者はまず、同門司区にあるミャンマー仏教寺院『世界平和パゴダ』の住職から長寿祝いの読経を受けた後、ホテル中庭に移動し月見御膳を食しながらアトラクションを楽しんだ。当日は雲ひとつない空で、常時、きれいな満月が会場を照らしており、客席からはため息が漏れていた」



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2014年10月30日 佐久間庸和