次女の誕生日

ミャンマーから帰国してから、どうも体調が優れません。
目はモノモライ、耳は中耳炎、扁桃腺も腫れて、まさに「三重苦」です。(涙)
ここのところ本当に忙し過ぎて、自宅にいる時間もあまりありません。
ところで、今日はわが家にとって特別な日です。次女が15回目の誕生日を迎えたのです。
この前まで赤ちゃんだと思っていたのに、月日の過ぎる速さには呆然としてしまいます。


長女から届いた、次女の誕生日プレゼント

次女(右)と妻(左)の似顔絵クッキー



今朝、東京に住む長女から小包が届きました。
中には、妹へのバースデーカード、ディズニーストアで求めたプレゼント、それに手作りのクッキーが入っていました。抹茶・紫芋・イチゴ・チョコのクッキーに混ざって、次女と妻の似顔絵クッキーが入っていました。2人とも、すごく喜んでいました。


「父の日」に贈られたわたしの似顔絵クッキー



似顔絵クッキーといえば、ブログ「父の日のプレゼント」で紹介したように、6月15日にはわたしの似顔絵クッキーを送ってきてくれました。こういう長女の家族への気配りは、親として嬉しいものがあります。また、必ず誕生日の朝に届くように手配するマメなところは、わたしに似たのかもしれません。このように家族を大切にする心があれば、いつか自分の家庭を持ったときも旦那さんや子どもを大切にしてくれるのではないかと思います。



会社の同志、業界の仲間、出版でお世話になっている方々、そして地域の方々・・・・・・わたしは多くの「縁」に恵まれて生きています。しかし、人間にとって何よりも大切な、かけがえのない存在はやはり家族です。家族の存在なくして、真の幸福はありえないと思います。
来月4日、わたしは北九州市明治学園高校で講演を行います。来年4月から次女が通う学校なので、ちょっと緊張しますが(苦笑)、高校生のみなさんに家族の大切さ、そしてこの世が「有縁社会」であることをぜひお伝えしたいと考えています。



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2014年10月25日 佐久間庸和