佐久間会長の著書が経済誌で紹介されました

台風18号が首都圏を直撃する中、いま福岡空港にいます。
全互連の中部ブロック研修会に参加するため、松山に向かうのです。
徳山からの到着便が遅れていますが、なんとか松山には行けそうです。
さて、サンレーグループ佐久間進会長が書いた『人間尊重の「かたち」』(PHP研究所)が発売以来、話題を呼んでいます。このたび、「ふくおか経済」および「財界九州」という九州を代表する両経済誌の10月号で紹介されました。


「ふくおか経済」10月号



まず、「ふくおか経済」10月号では、「編集部のお薦め」で以下のように紹介されています。
「冠婚葬祭大手・株式会社サンレーの佐久間進会長が追い求めてきたのが、出光佐三の言葉『人間尊重』。本当の幸せとは何か?の問い掛けから始まり、『礼』をつくすことの大切さ、また礼の実践を通しての『人間尊重』の形を、日本人が持つ『和』の精神の歴史的生成背景や同社の取り組み事例などを通して紹介。冠婚葬祭業を通して『礼』を実践し続けた佐久間会長の語りから、感謝して前向きに幸せになる方法が見えてくる」


「財界九州」10月号



また、「財界九州」10月号では「『人間尊重の「かたち」』を出版 本当の幸せとは何かを語る」として、以下のように紹介されています。
「冠婚葬祭業のサンレーグループ北九州市)の佐久間進会長はこのほど、人間の幸せや自身の経営理念を語った著者『『人間尊重の「かたち」』(PHP研究所)を出版した。タイトルにある人間尊重とは、「人を愛せよ」「人間を尊重せよ」と言い続けた出光興産の創業者・出光佐三氏の言葉で、氏を深く尊敬する佐久間会長は、「人間尊重」を冠婚葬祭の根幹をなす「礼」と同意語としてとらえ、サンレーの経営理念として掲げている。
著書は、佐久間会長が考える幸福論や冠婚葬祭業の使命、自社のホスピタリティなどが述べられているほか、2012年、同市門司区に再興させたミャンマー式寺院「世界平和パゴダ」に対する熱い思いが述べられており、各書店やアマゾンなどのネット書店でも好評販売中。売上金は同寺院への協賛金として寄贈されるという。佐久間会長は「人間尊重とは、人と人がお互いに仲良くし、力を合わせること。互いに助け譲り合う『互譲互助』『和』の精神こそ、日本人の精神形成の基である。多くの方に読んでいただきたい」と話している」




佐久間会長の著書が多くの方々に読まれることによって、わが社の理念が広く知られることは、大変ありがたいことです。特に「人間尊重」という考え方が普及することはまさに「天下布礼」です。紹介して下さった両誌に心より感謝いたします。


人間尊重の「かたち」

人間尊重の「かたち」

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2014年10月6日 佐久間庸和