精神集約型産業へ

東京から北九州へ帰ってきました。
けっこうハードな毎日ですが、明日は「第100回明陵同窓会総会」が開催され、小倉高校の同級生たちに会います。明後日からは、全互連の西日本ブロックで熊本へ、その翌日は親和銀行頭取就任祝賀会に出席するため長崎のハウステンボスのホテルに行きます。さらにその後も毎日さまざまな予定がびっしり詰まっており、当ブログのネタには困りません。(笑)まあ、体調に気をつけて飲み過ぎないようにするつもりです。(苦笑)


「月刊フューネラルビジネス」6月号に3ページにわたって掲載



さて、ブログ「グリーフケアへの取り組み」で紹介した総合ユニコム発行の「月刊フューネラルビジネス」6月号が送られてきました。今回は「グリーフケア」特集で、業界から2人の経営者がインタビューを受けています。1人は、燦ホールディングス(株)公益社の古内耕太郎社長で、もう1人がわたしです。本当は、2人で公開対談を行う企画があったのですが、どうしても両者のスケジュールが合いませんでした。



わたしのインタビュー記事ですが、以下の見出しがついています。
●20年以上前、ヨーロッパで知ったグリーフワーク
●個々の遺族に応じた癒し方をいかに引き出すか
●語り合うことで癒される「月あかりの会」の展開
●医療界や宗教界も巻き込んだグリーフケアの可能性
以上の4つの見出しで、わたしの発言が3ページにわたって掲載されています。
詳しい内容は実際に同誌をお読みいただくとして、以下のポイントのみ紹介します。



「わたしは、葬祭業を『精神集約型産業』と位置づけています。
産業が労働集約型→知識集約型 →精神集約型と進化していくとき、よりクローズアップされるのが『人・人材』だということがわかると思います。この精神集約型産業に進化するときに、最も大切になってくるものこそ『グリーフケア』であるともいえるのです」



「これからのグリーフケアは、葬祭業界だけでは限界があると思っています。
したがって、『葬祭業界』『医療業界』『宗教界』の3者が、三位一体となって進めていかなければいけない。そうしたなかで、グリーフケアをアフターフォローのいちばんのサービスとして提供し、お客様が葬儀社を選ぶ際の1つの基準となるように、今後は発展させていかなければならないと思います」



「われわれは打合せの際、悲しみに暮れているご遺族に対して、どうすれば相手を傷つけずにメッセージを伝えられるか常に考えています。言い損じはもってのほかです。グリーフケアしかり、われわれがご遺族にかける言葉は、いつも真剣勝負なのです」



ブログ「精神集約型産業」も、どうぞお読み下さい。
なお、6月25日にパシフィコ横浜で開催される「フューネラルビジネスフェア2014」のセミナーで、わたしが講演させていただくことになっています。
そこでもグリーフケアへの想いと取り組みについて語るつもりです。



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2014年5月24日 佐久間庸和