支え合いの街づくり

5月17日(土)は、朝から非常に多忙な一日です。
まず8時から、松柏園ホテルの神殿で行われた月次祭に参加しました。その後、「平成心学塾」を開催。冒頭に佐久間進会長も少し話しましたが、今日はサンレー総合研究所の関野弘所長による「隣人祭り」についての話が中心でした。最後は、わたしが総括しました。


特別対談「支え合いの街づくり」のポスター



今日はミャンマーから偉い僧侶がたくさん「世界平和パゴダ」にやってきます。
そのため、日緬仏教文化交流協会の会長でもあるサンレーグループの佐久間会長をはじめ、パゴダ支援に関連する企画部のスタッフも大忙しです。わたしもパゴダに行きたかったのですが、他に大事な用事が入っており、叶いませんでした。
昼になると、わたしは迎えの車に乗って、黒崎コムシティへと向かいました。ここの3階にある八幡西生涯学習総合センター大会議室で、学園&地域交流ネットワーク設立10周年記念イベントとして、特別対談「支え合いの街づくり」が行われるのです。「隣人愛の実践者」こと奥田知志さん(NPO法人北九州ホームレス支援機構理事長)とわたしの対談です。会場には定員を超える多くの方々が訪れ、超満員になりました。急遽、イスが追加され、立ち見も出ました。また、聴覚障害者の方々のために手話通訳者が用意され、対談速記がプロジェクターに投影されました。NHKをはじめ、各新聞社などのマスコミも取材に訪れていました。


特別対談「支え合いの街づくり」のようす

コーディネーターの蒔田さん



最初に、学園&地域交流ネットワークの竹下秀俊代表から挨拶があり、続いて、副代表で本日のコーディネーターでもある蒔田加代さんから以下のような発言がありました。
「こんにちは、蒔田と申します。本日は、特別対談のコーディネーターを務めさせていただきます。よろしくお願い致します。現在、日本は、65才以上の高齢者が4人に1人という超少子高齢社会になりました。北九州市は、政令指定都市の中で一番高齢化率が高い都市です。と、いうことは、世界一高齢化率が高い都市ということになります。
そして、最近、『2030年問題』がよくとりあげられています。なぜならば、今から16年後の2030年、平成42年には、高齢者が3人に1人になると予測されているからです。高齢化に伴い、認知症も急増し、思いがけず事故や事件になることが危惧されています。また、未婚、離婚、死別等による『単身者世帯が急増』し、孤立する人や、孤独死
急増すると言われています。更に、国の在宅介護の強化により、老老介護や介護者不足なども深刻な問題になっています。
このように、『超少子高齢社会』には切実な問題が山積みです。当会は、『ひとりで出来ないことも、みんなつながれば出来る』をモットーに活動していますが、超少子高齢社会を生き抜くためには『人と人のつながり』が、とても大切ではないかと思いました。そこで、北九州市で『人と人のつながり』で独自の活動をされています、冠婚葬祭業の株式会社サンレー代表取締役社長の佐久間庸和氏、北九州ホームレス支援機構理事長の奥田知志氏をお招きしました。お二人のお話が、超少子高齢社会を生き抜くためのヒントになればと思います」


奥田理事長と公開対談しました



そして、わたしと奥田理事長の2人が紹介されました。続いて蒔田さんから、「佐久間さんは冠婚葬祭業の株式会社サンレーの社長で、『無縁社会』に警鐘を鳴らし、『無縁社会から有縁社会へ』をテーマに様々な活動をされています。どうして『無縁社会』に問題意識を持つようになったのか、自己紹介を兼ねてお話し頂けますか」との言葉がありました。


最初に、自己紹介を兼ねた挨拶を・・・



蒔田さんの言葉を受けて、わたしは以下のように述べました。
「ご紹介にあずかりました佐久間です。わたしは、各地で冠婚葬祭事業を展開するサンレーという会社を経営しています。わが社では、本業の冠婚葬祭互助会の運営、各種儀式の施行をはじめ、最近では、隣人祭り、婚活塾、グリーフケア・サポートなどに取り組んでいます。これらの活動は、すべて『無縁社会』をなくし、『有縁社会』を実現するための試みであると考えています。また、わたしたちは『人間尊重』『冠婚葬祭を通じて良い人間関係づくりのお手伝いをする』ということを会社のミッションにしています。人間関係がどんどん希薄になってきている中で、文化の核ともいえる『冠婚葬祭』という儀式こそが『豊かな人間関係』を紡いでいく基盤となっていくと確信しています」


超満員になりました!



わたしは、続けて以下のように述べました。
「いま、日本人の葬儀のスタイルが変化してきています。かつては『密葬』と呼ばれた家族葬が増え、孤独死の増加に伴い『直葬』も増えてきています。『直葬』というのは、通夜や告別式を行わず、火葬場に直行する送り方のことのです。行政などがその費用を負担しますが、この直葬が都市部を中心に急激に増加しています。 『直葬』が増えている背景はいろいろあるでしょうが、最大の原因は日本社会全体が無縁化しているということだと思います。
わたしは、これまで多くの葬儀に立ち会ってきました。中には、実際に参列者が1人もいないという孤独な葬儀も存在します。そんな葬儀を見ると、わたしは本当に故人が気の毒で仕方がありません。亡くなられた方には、家族もいただろうし、友人や仕事仲間もいたことでしょう。それにもかかわらず、どうしてこの人は1人で旅立たなければならないのかと思うのです。もちろん死ぬとき、人は1人で死んでゆきます。でも、誰にも見送られずに1人で旅立つというのは、あまりにも寂しいではありませんか。
映画『おくりびと』が大きな話題になりましたが、人は誰でも『おくりびと』です。そして最後には『おくられびと』になります。1人でも多くの『おくりびと』を得ることが、その人の人間関係の豊かさを示すのです。その意味で葬儀の場とは、人生のグランドフィナーレであるとともに、良い人間関係の檜舞台なのです。わたしは、自分の仕事や立場とは関係なく、人間として生まれたからには1人でも多くの『おくりびと』に送られて旅立つことが幸福な人生であると確信しています。孤独死直葬を少しでも減らすことは、一種の『世直し』であると思っています」


2人で語り合いました



それから奥田理事長の発言の後、蒔田さんから「先程、『無縁社会から有縁社会へ』というお話ししていただきましたが、それについて、現在どのようなことに取り組まれているのかお話し頂けますか」と言われ、わたしは以下のように述べました。
「『真の贅沢とは、人間関係の贅沢であるこの』という言葉があります。これは『星の王子さま』の著者サン=デグジュペリの言葉ですが、いま、人と人との関係性が希薄になってきています。特に都市部においては、隣にどんな人が住んでいるのか、顔さえ見たことがない状況が当たり前になっています。こうした都市部で顔の見えるコミュニティーをつくっていくには、『隣人祭り』の存在が非常に重要になるのではないかと思います」


隣人祭り」について語りました



隣人祭りとは、地域の隣人たちが食べ物や飲み物を持ち寄って集い、食事をしながら語り合うことです。孤独死が大きな社会問題となっていたフランスで1999年に起こりましたが、日本でも孤独死は増えています。隣人祭りが発展した背景には、孤独死の問題はもちろん、多くの人々が行きすぎた個人主義に危機感を抱いていることを示しています。
隣人祭りのキーワードは『助け合い』や『相互扶助』といった言葉のようです。それ
なら、多くの人は日本に存在する某組織のことを思い浮かべるのではないでしょうか。そう、互助会です。正しくは、冠婚葬祭互助会といいます。『互助』とは『相互扶助』を略したものなのです。わたしはフランスで起こった隣人祭りと日本の互助会の精神は非常に似ていると思っています。わが会社はまさに互助会であり、わたしは互助会の各種業界団体の役員を務めています。いまや全国で2000万人を超える互助会員のほとんどは高齢者であり、やはり孤独死をなくすことが互助会の大きなテーマとなっているのです」


NHKの取材クルーも来ていました



「互助会であるわが社では、早速『隣人祭り』をはじめとした各種の隣人交流イベント開催のお手伝いを各地で行ってゆくことにしました。まずは、日本で最も高齢化が進行し、孤独死も増えている北九州市での隣人祭りのお手伝いをさせていただきました。現在は、サンレーグループが支援しているNPO法人を通じて開催のサポートをしています。哲学者のアリストテレスが述べたように、人間とは、他人と触れ合わずにはいられない社会的動物です。ITが進歩するばかりでは、人類の心は悲鳴をあげて狂ってしまいます。ITの進歩とともに、人が集う機会がたくさんある社会でなければなりません。わたしは、これからも大いに隣人祭りを開催するお手伝いを続けていきたいです」


奥田理事長の話を聴く



それからまた奥田理事長の発言の後、蒔田さんは次のように言いました。
「当会が活動をしている折尾の、3号線沿いに北九州紫雲閣という、サンレーさんの施設があり、その中にカルチャーセンターがあります。とても不思議な組み合わせだとびっくりしたのですが、どうして、セレモニーホールと同じ建物の中にカルチャーセンターがあるのか、お話し頂けますか」


サンレーグランドホテルの理念を話しました



それに対して、わたしは次のようにお答えしました。
「昔は住み慣れた自宅で葬儀をあげ、そこから故人は送られました。今のセレモニーホールは亡くなってから初めて遺体として訪れる故人も多いですよね。わたしは、カルチャーセンターやスポーツクラブと北九州紫雲閣を一体化して高齢者複合施設である『サンレーグランドホテル』を作りました。それは、カルチャーやスポーツなどに励んだ思い出の場所から送られる、また趣味の仲間たちに送ってもらえるという施設を作りたかったからです。前代未聞の施設として大きな話題になりました。
もともと、わたしは北九州市を『高齢者福祉特区』にするべきだと訴えてきました。
そして『人は老いるほど豊かになる』というコンセプトに基づく『老福都市』をイメージし、そのモデルとして高齢者複合施設であるサンレーグランドホテルを作りました。世界一の高齢化国である日本に最も求められるのは『老い』に価値を置く『好老社会』の実現です。そして、日本が好老社会になるためには、日本一の超高齢化都市である北九州市が『好老都市』になる必要があります。東京でも大阪でもなく、北九州市こそが、まず先駆けとして『好老都市』になるべきなのです」


北九州市を「老福都市」に!


「わたしは『好老都市』のことを、高齢者が幸福になれる街という意味で、『老福都市』と呼んでいます。そして、国際的にアピールするために『グランドシティ』という言葉を使っています。ともに非常にポジティブな印象があるとの評価をいただいています。グランドシティとは、シティ・オブ・グランドマザーズ・アンド・グランドファーザーズという意味です。お年寄りが安心して暮らせて、学べて、遊べて、買い物できる街。また、理想的な介護が受けられ、病気の際は設備の整った病院に行けて、そして満足のいく余生を送り、自己表現や自己実現としての個性的な葬儀で旅立つことができる街のことです。
わたしが思うに、北九州ほど日本人の豊かさに貢献してきた土地はありません。かつては筑豊で大変な思いをして石炭を掘り、八幡では鉄を製造して、日本人を豊かにしてきました。今後は、グランドシティの実現によって、『老いの豊かさ』という新しい価値を北九州から全国に発信していけるのではないでしょうか。 グランドシティのモデル施設が、世界初の高齢者複合施設サンレーグランドホテルなのです。今や『隣人祭り』の最大の舞台にもなっているこの施設から、全国いや全世界に向けて『人は老いるほど豊かになる』というメッセージをさまざまな形で発信していきたいと思っています」


「支え合いの街づくり」への取り組みとは?



それから、蒔田さんは「超少子高齢社会を生き抜くために、また私たちが『支え合いの街づくり』に取り組むために、どのようなことが必要と思われているのか、また、ご自身の今後の活動について、佐久間さんにお話し頂けますでしょうか」と言われました。
わたしは、次のようにお話しさせていただきました。
「いま、北九州市は、日本一の『環境モデル都市』となっています。しかし、かつては『公害の街』として知られ、1960年代には北九州の大気汚染は国内最悪を記録しました。なんと『国内最悪の大気汚染都市』から『日本一の環境モデル都市』へ変身したのです。これは、『禍を転じて福となす』ということにほかなりません。最悪の状況を迎えたからこそ、そこに強い危機感が芽生え、どこよりも前向きな『環境』への取り組みが可能になったのでしょう。わたしは、北九州市はもう一度、この『禍を転じて福となす』を実現すべきだと考えます。いま、全国の人々に『北九州市のイメージは?』と聞くと、必ず返ってくる言葉が2つあります。ずばり『暴力団』と『孤独死』です。かつての『公害』に代わる最大のネガティブ・キーワードであると言えるでしょう。しかし、末吉興一前市長が見事に環境モデル都市へと変身させたように、また現職の北橋健治市長が日本最大の暴力追放運動を成功させたように、残る『孤独死』の問題も必ず解決できると信じています」


笑いも出て、和やかなムードに・・・



「現在、北九州市では、ここにご一緒させていただいている奥田理事長のNPO法人北九州ホームレス支援機構NPO法人北九州ホームレス支援機構の大活躍で、日本で最もホームレスの人々や生活保護受給者の支援が盛んな街となっています。また、わが社もサポートをさせていただいている『隣人祭り』の開催は年間で500回を超え、日本で最も隣人祭りが盛んな街にもなっています。日本一の『環境モデル都市』となった北九州市は、これから『心の環境モデル都市』をめざすべきだと思います。暴力のない街、孤独死のない街、そして思いやりにあふれた『助け合い』『支え合い』の街にしたいです。
全国には500万人以上もの独居老人が分散しています。それらの方々の中には、孤独死をする危険性が高い方も多いです。そういった方々に北九州に参集していただき、余生を過ごしていただきたいです。高齢化先進都市である北九州市は、高齢者が多いことを『強み』として、日本一、高齢者が安心して楽しく生活できる街づくりをめざすべきだと思います」


孤独死をしない社会をつくろう!



「大事なポイントは、孤独死をしないということです。そのための受け皿として、平成24年に有料老人ホーム『隣人館』を飯塚市に開設いたしました。隣人館は究極の地域密着型小規模ローコストによる高齢者専用賃貸住宅です。飯塚市の次は、北九州市八幡西区折尾、つまりサンレーグランドホテルの隣接地に2号店を計画しています。
また今年7月からは高齢者を対象とする宅食サービス事業を始めます。この事業を通じて、わが社の大ミッションである『人間尊重』を具現化するさまざまな取り組みも想定しています。例えば、ひとり暮らしのご高齢会員様の見守りサービス、冠婚葬祭についての各種ご案内やご相談も想定しています。特に葬儀後、おひとりになられた高齢者の方からご利用いただけるとすれば、弁当の配達に留まらず、グリーフケアを前提としたコミュニケーションも重要な使命になってきます。先にご紹介した安価な有料老人ホーム「隣人館」や現在計画を進めている新時代の樹木葬霊園である『鎮魂の森』のご案内もさせていただきます」


「終の棲家」と「永遠の棲家」を提供したい



「『鎮魂の森』とは、今秋から造成開始する樹木葬の霊園です。福岡県田川市の赤村の山林がその用地となりますが、ここは福岡市、北九州市大分市からそれぞれ車で1時間という絶好の立地です。ここに桜の木を大量に植樹し、『太陽と月の丘霊園』とする予定です。桜は咲き誇り、やがて散っていく。人の営みも美しき花のようにありたい。その想いで構想されたのが、この『鎮魂の森』なのです。このプロジェクトは、まだ計画段階であり、これから詳細を詰めていく作業に入ります。『身寄りがなくて、死んでも入る墓がない』と嘆いておられる方々がいます。もともと『無縁社会』という言葉は『無縁仏』に由来します。このままでは、日本は無縁仏だらけになってしまうと言われています。いや、無縁仏でさえ入る墓があるわけですが、それすらない『死後のホームレス』が大量発生する可能性があるのです。万人が平等に安眠できるように、『鎮魂の森』では、なんと5万円からの価格設定を考えています。
いま、『老人漂流社会』などと呼ばれています。『終(つい)の棲家』も『永遠(とわ)の棲家』もなくて、不安に思われている高齢者がたくさんいます。わたしは、終の棲家としての『隣人館』、永遠の棲家としての『鎮魂の森』を全国各地に作りたいと考えています」


みなさん、真剣に聴かれていました



「その他にも、隣人祭りをはじめとした多種多様なノウハウを駆使して、孤独死を徹底的に防止するシステムを構築することが必要です。そうなれば、『北九州にさえ行けば、仲間もできて、孤独死しなくて済むと』いうふうになるのではないでしょうか。
北九州市は『老福都市』を、『助け合い都市』を、そして『隣人愛都市』を目指すべきだと確信します。平たく言えば、それが『支え合いの街』ということになるかもしれません。そんな街がこの日本にできるなんて素敵じゃないですか! 独居老人に限らず、どんな方でも、日本のどこかで困っておられる方、これからの人生に不安を抱いている方がおられたら、ぜひ北九州へ来ていただきたいと考えています」


日本一の「支え合いの街」をつくりましょう!



そして、蒔田さんの「最後に一言、会場の皆さんへのメッセージをお話し頂けますでしょうか」という言葉を受けて、わたしは次のように述べました。
「わが社は『人間尊重』をミッションとして、さまざまな事業や活動に取り組んでいます。これまでの企業は『社会に良いことをしても儲からない』と言われていました。しかし、これからの企業は『社会に良いことをしないと生き残れない』時代だと思います。北九州市には、社会に良いことをしている企業がたくさんあります。また、高齢者や被災者の方々を支える『思いやり』のある人々がたくさんいます。北九州市は、日本一の『支え合いの街』になれると思います」
「泣いても笑っても、人生は1回きりです。後戻りはできません。その人生を福岡で過す人もいれば、大阪で過す人もいれば、東京で過す人もいます。また、ロンドンやパリやニューヨークや上海で過す人もいます。しかし、わたしたちは北九州で暮らしています。北九州で生きています。この街で生まれ、結婚し、子どもを産み、育て、それから老い、そして人生を卒業していくのです。その人生を卒業するときに『ああ、この街で生きることができて良かった』と言いたいものです。そのためにも、みなさんと一緒に日本一の『支え合いの街』をつくっていくことができたら、こんなに素敵なことはありません」


対談終了後の主催者挨拶のようす



特別対談の終了後、超満員の会場から盛大な拍手を頂戴して、感激しました。
今日は同志であり盟友である奥田理事長とともに「支え合いの街づくり」について大いに語り合いました。奥田理事長をはじめ、主催者である学園&地域交流ネットワークの皆様、そして、わざわざお越し下さいました皆様に心より感謝申し上げます。
これから北九州芸術劇場へ向かい、劇団青春座の演劇「エンディング・ノート」を観劇します。それにしても、今日はスケジュールがタイトな日です!



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2014年5月17日 佐久間庸和