4月1日の午後からはサンレーグループの役員会でした。
夜は新入社員の歓迎会が開かれ、新入社員研修の講師などを務める先輩社員たちも参加しました。松柏園ホテルの庭園の桜が満開で綺麗でした。
わたしが最初に歓迎の挨拶をしました
わたしは、人の一生を桜にたとえ、かつて「花は咲きやがて散りぬる 人もまた婚と葬にて咲いて散りぬる」という短歌を詠みました。また、冠婚葬祭のプロフェッショナル人生を今日から歩みはじめた新入社員たちに、「日の本の善き人々の魂を 結んで送れ若き桜よ」という餞(はなむけ)の歌を詠みました。次に、橋本常務の音頭で乾杯しました。
乾杯後は、各テーブルで会話の花が咲き、懇親を深めました。
わたしはオレンジレンジ「花」を歌いました♪
その後は、カラオケタイムです。
最後に、わたしがオレンジレンジの「花」を歌いました。
ここ数年、新入社員の歓迎会で「花」を歌っています。
新入社員のみんなも参加してくれて、大いに盛り上がりました。
若い熱気に巻き込まれて、会場が一体となった夜でした。
最後は、北陸本部の東常務によるサンレー・オリジナルの「末広がりの五本締め」で締めました。わが社のオリジナル文化は色々とありますが、この「末広がりの五本締め」もそのひとつです。これをやると、みんなの心が本当にひとつになるような気がします。
やはり、「かたち」には「ちから」があるのだと強く実感させてくれます。
最後は、東常務による「末広がりの五本締め」で
それにしても、ライトアップされた松柏園ホテルの夜桜が本当に綺麗でした。
新入社員のみんなには、ぜひ、これから一花も二花も咲かせてほしいです。
明日は、新入社員研修で社長訓話をします。冠婚葬祭という仕事の意味と価値、そしてわが社の経営理念とさまざまな取り組みについて、じっくり話そうと思っています。
ライトアップされた松柏園ホテルの夜桜
*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。
2014年4月1日 佐久間庸和拝