沖縄賀詞交歓会

いちゃりばちょーでい! 沖縄に来ています。
今朝、岡山空港から那覇空港行きのJTA11便に乗りました。
那覇空港に無事に到着したら、気温が15度ありました。
それでも、沖縄の人たちは寒がっていました。


新年賀詞交歓会のようす

オープニングの琉球舞踊「かぎでや風」



午後7時からサンレー沖縄の新年賀詞交歓会が行われました。
会場は、「マリエールオークパイン那覇」3Fの「エンジェルスイート」です。
最初に、わたしは高橋幹之相談役、小久保達美事業部長と3人で迎賓しました。
200名近くの方々が集まって下さいました。過去最高の出席者数だそうです。
オープニングの琉球舞踊「かぎでや風」の後、司会者の宮城強さんが開会宣言をしました。


冒頭に挨拶をしました



冒頭に、わたしがステージに上がって挨拶しました。わたしは、「昨年のわが社は増収増益、特に経常利益においては史上最高額を計上することができました。これも日頃より支えていただいている皆様のおかげと心より感謝いたしております。グループでは、いま、7つの紫雲閣を同時に作っており、もうすぐ60店を突破する予定です」と述べました。



また、「那覇の上空にはUFOが出現したということで話題になっています。正体は米軍の照明弾などと言われているようですが、わたしは天からのメッセージではないかと思います。それは『これから沖縄に素晴らしいことがたくさん起きますよ。沖縄の人たちは幸せになれますよ』というメッセージではないかと思います。いや、きっと、そうに違いありません!」と言ったところ、後で多くの方々から「素敵なスピーチをありがとうございました」「社長さんの温かいスピーチに感動しました」などと言っていただきました。


今年も、どうぞよろしくお願いいたします!



さらに、宅食事業や樹木葬霊園事業への進出を発表しました。
わたしは、「日本一入りやすい老人ホーム、世界一入りやすい霊園を作りたい。それが互助会のアップデートだと思います」と訴えました。最後に、「いま、ミャンマー仏教の寺院である世界平和パゴダの支援などを通じて、少しでも心ゆたかな社会づくりのお手伝いをしたいと願っております。今年も、どうぞよろしくお願いいたします」と述べました。


料理も好評でした



それから、来賓代表として沖縄銀行の伊計衛常務より挨拶があり、そのまま乾杯の発声が行われました。その後、しばらく歓談タイムです。料理や飲み物を楽しんでいただきました。
オリオンビールもおいしいし、泡盛も最高です。
また、大好物のソーキそばを2杯お代わりしました。
わたしは、多くの方々と名刺交換をし、お話をさせていただきました。
ブログ「フォトグラファー」 で紹介した、フォトブック『また会えるから』(現代書林)の写真家・安田淳夫さんも来て下さいました。「癒し系」の安田さんに会うと、ホッとします。


琉球きらら」の創作エイサー

創作エイサーに見入りました

琉球きらら」の創作エイサー

素晴らしい舞踊にブラボー!



アトラクションとして、創作舞踊集団「琉球きらら」が宴に花を添えてくれました。
琉球きらら」の創作エイサーは大変な迫力です。
エイサーは“芸能王国”である沖縄を支える文化です。
また、“有縁社会”である沖縄を支える文化でもあります。


社長賞を発表しました



それから、「新春お楽しみ抽選会」が行われました。
社長賞はシャープの油取り機能付ヘルシー電子レンジでした。
発表するとき、会場内に張り詰めた緊張感が漲りました。
当選されたのは、沖縄銀行の支店長さんでした。
本当に嬉しそうにされていました。おめでとうございます!


最後は末広がりの五本締めで・・・・・



楽しい時間も過ぎ、中締めとして、琉球新報社の糸数淳取締役広告局長による恒例の末広がりの五本締めが行われました。糸数取締役の洒脱なスピーチの後、手拍子する参加者の両手の指が1本、2本、3本、4本、そして5本・・・・・会場の息がピッタリ合いました。


みなさまを送賓しました

今日は、ありがとうございました!



おかげさまで、大いに盛り上がった会でした。中締め後は、高橋幹之相談役、小久保達美事業部長と一緒にみなさまを送賓させていただきました。
みなさま、今夜は、お忙しい中、わが社の賀詞交歓会にお越し下さり、本当にありがとうございました。今年も、サンレー沖縄をよろしくお願いいたします!



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2014年1月30日 佐久間庸和